【第3号】環境アーカイブズ ニューズレター

『環境アーカイブズ ニューズレター』は、法政大学の各学部や図書館、研究所のほか、多摩キャンパス近隣の大学図書館や全国の環境系学部のある図書館等にお送りしています。

第3号は、四日市公害の記憶を”生きた人間の声”として次世代に届ける活動を行っている「四日市公害と環境未来館」の取り組みや、大学教育のなかにアーカイブズを取り入れている立教大学共生社会研究センターの平野泉さんの実践報告を掲載しています。

見かけた際はぜひお手に取ってご覧ください。

PDF版はこちらでもご覧いただけます。

『環境アーカイブズ ニューズレター第3号』(PDF)

 

【目次】

●四日市公害と環境未来館について(生川貴司・四日市公害と環境未来館 館長)
●「草の根の経験」を大学での学びに活かすー立教大学共生社会研究センターの試み(平野泉・立教大学共生社会研究センター アーキビスト)
●資料紹介 0002 スモンの会全国連絡協議会・薬害スモン関係資料/0022 是枝洋氏収集社会運動関係資料
●コラム:公害資料館とアーカイブズ学ー2017年の環境アーカイブズ活動報告に寄せて(清水善仁・法政大学大原社会問題研究所 准教授)
2017年活動報告/利用案内

 

※肩書はすべて当時