【第9号】環境アーカイブズ ニューズレター

『環境アーカイブズ ニューズレター』は、法政大学の各学部や図書館、研究所のほか、多摩キャンパス近隣の大学図書館や全国の環境系学部のある図書館等にお送りしています。

 

第9号は、アーカイブズの、学校教育・社会教育といった場における活用について埼玉大学の安藤聡彦先生にご執筆いただきました。また、大学内アーカイブズの今後のあり方について法政大学の三井さよ先生にご執筆いただきました。その他、2023年11月18日に開催いたしました環境アーカイブズ・立教大学共生社会研究センター・市民アーカイブ多摩による3館合同シンポジウムの報告、所蔵資料紹介、環境アーカイブズの活動報告などを掲載しています。

 

見かけた際はぜひお手にとってご覧ください。

 

PDF版はこちらでもご覧いただけます。

『環境アーカイブズ ニューズレター第9号』

 

【目次】
●公害対策から環境政策へ(宇野淳子・環境アーカイブズ 専門嘱託(アーキビスト))
●アーカイブズの「教育資源」化は可能か?(安藤聡彦・埼玉大学教育学部教授)
●アーカイブズの使い方―日本社会学会での活動を踏まえて(三井さよ・法政大学社会学教授)
●コラム 一歩ずつ階段を下りる―アーカイブズという方法の教訓(山本唯人・法政大学大原社会問題研究所特任准教授)
●活動報告・本の紹介・資料公開情報0042 ミニコミ(ファイル・施設・広報)
●2023年活動報告/利用案内
※肩書はすべて当時