【第8号】環境アーカイブズニューズレター

『環境アーカイブズ ニューズレター』は、法政大学の各学部や図書館、研究所のほか、多摩キャンパス近隣の大学図書館や全国の環境系学部のある図書館等にお送りしています。

 

第8号は、ネットワーク・市民アーカイブ主催「法政大学・環境アーカイブズ見学会 1970~90年代のミニコミを見に行こう!」に参加された堀内寛雄さんにご執筆いただきました。見学会で感じられたことをはじめ、市民アーカイブ多摩での資料整理や資料所在情報の共有化についても言及していただきました。

 

また、本年度より法政大学社会学部1年次の「基礎演習」の1コマ・100分を提供いただき実施した「100分deガイダンス 環境資料って何?―環境アーカイブズの使い方」の実施報告を、環境アーカイブズの担当教員が執筆しています。

 

そのほかに所蔵資料紹介や環境アーカイブズの活動報告などを掲載しています。
見かけた際はぜひお手にとってご覧ください。

 

PDF版はこちらでもご覧いただけます。

『環境アーカイブズ ニューズレター第8号』

 

【目次】

・平和運動の軌跡(宇野淳子・環境アーカイブズ 専門嘱託(アーキビスト))
・「ミニコミ資料」の所蔵情報の共有に向けて―環境アーカイブズ見学会に参加して(堀内寛雄・ネットワーク・市民アーカイブ

 資料調査スタッフ)
・環境アーカイブズのガイダンス―活用しながら資料の活用を促進する(山本唯人・法政大学大原社会問題研究所 准教授)
・活動紹介・トピックス・資料公開情報
・2022年活動報告/利用案内