2013年 11月

大原社会問題研究所・環境アーカイブズ統合記念シンポジウム

「市民活動記録管理の現状と歴史的課題―日本と韓国の事例を中心に―」開催

「東京都立多摩社会教育会館旧市民活動サービス・コーナー資料の移管経緯と「市民活動資料・情報センターをつくる会」の活動」杉山 弘(市民活動資料・情報センターをつくる会 運営委員)

「水俣学関連資料管理・活用の現状と課題」花田 昌宣(熊本学園大学・水俣学研究センター・センター長)

「韓国の民主化運動資料の収集・管理体制構築の歩み―聖公会大学の民主資料館を中心に―」チョ・ヒヨン(聖公会大学民主資料館館長、同大学社会学部 教授)
コメント:高橋 実(国文学研究資料館 名誉教授、日本アーカイブズ学会会長)、金 慶南(大原社会問題研究所 准教授)