【第4号】環境アーカイブズ ニューズレター

『環境アーカイブズ ニューズレター』は、法政大学の各学部や図書館、研究所のほか、多摩キャンパス近隣の大学図書館や全国の環境系学部のある図書館等にお送りしています。

第4号は、「環境政策研究者のアーカイブズ利用事始め」と題して山梨大学准教授の喜多川進さんにドイツの環境政策研究を通じてアーカイブズを利用した経験を語っていただきました。そのほか、『原発震災のテレビアーカイブ』書評、所蔵資料紹介、環境アーカイブズの活動報告などを掲載しています。

見かけた際はぜひお手に取ってご覧ください。

2019年3月8日

PDF版はこちらでもご覧いただけます。

『環境アーカイブズ ニューズレター第4号』(PDF)

 

【目次】

●環境政策研究者のアーカイブズ利用事始め(喜多川進・山梨大学 生命環境学部 地域社会システム学科 准教授)
●薬害スモン関係資料から見る環境アーカイブズの意義とこれから(川田恭子・環境アーカイブズ アーキビスト)
●資料紹介 0042 東京都立多摩社会教育会館旧市民活動サービス・コーナー所蔵資料(図書)・トピックス
●コラム:原発震災を未来へ開くために―小林直毅編著『原発震災のテレビアーカイブ』(法政大学出版局,2018年)について(瀬尾華子・環境アーカイブズRA
2018年活動報告/利用案内

 

※肩書はすべて当時