【第5号】環境アーカイブズ ニューズレター
『環境アーカイブズ ニューズレター』は、法政大学の各学部や図書館、研究所のほか、多摩キャンパス近隣の大学図書館や全国の環境系学部のある図書館等にお送りしています。
第5号は、市民活動資料の収集を行なっている市民アーカイブ多摩の活動紹介を運営委員の江頭晃子さんにご寄稿いただきました。また、大阪・西淀川の大気汚染公害被害者の活動と公害資料館の全国ネットワークについて、あおぞら財団研究員の林美帆さんからご報告いただきました。そのほか、国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」と国際環境NGO「FoE Japan」の方々にお話いただいた2019年度環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会参加記、所蔵資料紹介、環境アーカイブズの活動報告などを掲載しています。
見かけた際はぜひお手にとってご覧ください。
PDF版はこちらでもご覧いただけます。
【目次】
- 資料と人に育てられる「市民アーカイブ多摩」(江頭晃子・ネットワーク・市民アーカイブ運営委員)
- あおぞら財団附属西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)の全国的ネットワーク形成の活動と展望(林美帆・公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)研究員)
- 資料紹介 0018大崎正治氏寄贈 開発・生活環境関係資料・トピックス
- コラム 2019年度環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会参加記(宮﨑翔一・環境アーカイブズRA)
- 2019年活動報告/利用案内
※肩書はすべて当時
2020年3月10日