【第6号】環境アーカイブズ ニューズレター

『環境アーカイブズ ニューズレター』は、法政大学の各学部や図書館、研究所のほか、多摩キャンパス近隣の大学図書館や全国の環境系学部のある図書館等にお送りしています。

 第6号は、「環境アーカイブズの今」をテーマに、前任の清水善仁先生(現中央大学文学部)、元RAの瀬尾華子さんに環境アーカイブズでの経験を振り返っていただき、現担当教員の山本唯人准教授にこれからの環境アーカイブズについて執筆いただきました。そのほか、現在のRAのみなさんにも紙面を担当いただいています。環境アーカイブズがどのように変化していくか、これからも見守っていただければ幸いです。

 PDF版はこちらでもご覧いただけます。

 環境アーカイブズ ニューズレター第6号

 

【目次】

  • 環境アーカイブズでの5年間を振り返って(清水善仁)
  • 多様な環境資料にふれて―文書・視聴覚資料整理の成果と課題(瀬尾華子)
  • 資料紹介 0051川俣修壽・サリドマイド事件関係資料・トピックス LU募金の活用について
  • コラム  環境アーカイブズの約束―新型コロナ・パンデミックからの出発(山本唯人)
  • 2020年活動報告/利用案内